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好奇心旺盛な人材が会社にふさわしい理由(前)

2016/05/17

Sarah K. White CIO

 好奇心は子供だけのものではない。仕事の上でも、熱心さや明敏さという面で、好奇心は大きな意味を持つ。企業によっては、就職の際に、応募書類の上では適任に見える候補者を抑えて、好奇心旺盛な候補者が採用を勝ち取ることがある。米モバイルゲーム企業Jump Ramp Gamesの一部門であるLucktasticはまさにそうだ。Lucktasticの共同創設者、Tony Vartanian氏は、適性と好奇心がある候補者を採用することで会社を成長させてきた。経歴はきらびやかだが知識欲を感じない人材ではなく、好奇心が旺盛な人材を選んできた。

 Gallup Internationalは、調査レポートの中で、優れた起業家の中には好奇心旺盛で独創的な思考の持ち主が見られると指摘し、「現在の枠にとらわれない独創的な見方ができ、自社が取り得る未来を想像できる」と述べている。傍観して指示を待つタイプの人ではなく、組織の中で型にはまらない考え方をし、変化を先導する人だ。Vartanian氏は、スタートアップで採用するなら、そのような資質を持つ人材だけを選ぶのがよいと話す。

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