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セキュリティはオールインワンよりベストオブブリードで(後)

2018/01/18

Terena Bell CSO

ベストオブブリードのツールでリソースを最大限に活用

 ベストオブブリードの強みはもう1つある。センターカレッジのWilson氏は、同大学の限られたリソースを最大限に活用するうえで外部の事業者を利用することは不可欠だと話す。「当学は小規模なリベラルアーツカレッジだ。大規模な学術研究機関がセキュリティにあてるような予算はない」。同氏によると、隣接する州には、もっと規模が大きい大学で、年間1000万ドルを投じているところがある。一方センターカレッジは、IT部門は12人の職員で構成されている(全体的な規模を見ると、2016~2017年の学年度に同大学で履修した学生は1425人だった)。

 それでもWilson氏は、利用できるリソースを生かしている。個別のセキュリティツールの活用方法について、同氏は次のように話す。「大学のネットワーク上のトラフィックを監視したり、ログの異常を見つけたりといったことを綿密に行っている。また、ファイアウォールや侵入検知システムなど特定の製品を利用して、セキュリティの問題を引き起こす可能性のある異常を見つけるよう努めている。当学が持つリソースで可能なのはそういったことだ。肝心なのはリソースだ。結局のところ、組織が大規模であれ小規模であれ、手持ちのリソースでできる限りの手を尽くしている人がほとんどだ」。センターカレッジにとっては、それがベストオブブリードだ。

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