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米国の病院でスマホやモバイルコミュニケーションへの投資が拡大(後)

2018/04/26

Lucas Mearian Computerworld

 米国の病院では、医療従事者間の連絡や、医療従事者と患者とのコミュニケーションを強化するために、スマートフォンやセキュアなモバイルプラットフォームに多額を投じつつあることが、米Spyglass Consulting Groupが実施した調査「Trends in Clinical Communications and Collaboration 2018」で明らかになった。

前回から続く)

 また、以前は専用のWebポータルを通じた医療システムに限定されていたようなアクセスが、最近はコンシューマー向けアプリで提供されつつある。

 例えば、米AppleがiOS 11.3に搭載した「Health Record」機能では、患者が自らのEHRを安全に確認したり、医療従事者からのアクセスを実現したりできる。

 Health Recordsアプリを通じたEHRへのアクセスに対応している医療機関は、Appleの2018年3月29日のブログ記事によると、40以上に及ぶ。こうした処理は、米Cerner、米EPIC、米Allscriptsといったベンダーの従来型のEHRシステムに対するAPIによって実現されている。

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