TOPソーシャル > LinkedInのPremiumプラン、その価値は(下)

ソーシャル

LinkedInのPremiumプラン、その価値は(下)

2019/05/24

Sharon Florentine and Matt Kapok CIO

 カリフォルニア州南部の電力会社Southern California Edisonで信頼性とサイバーセキュリティの責任者を務めるDavid Coher氏は、LinkedIn Premiumから毎月のように恩恵を得ていると話す。新たなつながりを構築し、相互関係や共通の関心がある人との間で自分のプロフィールを高めることは重要だとCoher氏は言う。

 「私の経験では、通常の電子メールより、LinkedInのInMailメッセージの方が、反応してもらえる可能性が高い」

 こうしたこともあってCoher氏は、同僚にLinkedIn Premiumへの加入を勧めている。また、キャリアについて人から相談を受けた時に、真っ先に勧めることの1つでもある。

 「LinkedIn Premiumに登録してからは、私のプロフィールの閲覧者が著しく増えた。私自身、ベンダーにせよ、就職志望者にせよ、その他のつながりにせよ、LinkedIn Premiumに登録している人のプロフィールを目にした時は、印象に残る。ネット上でプロフェッショナルな印象を与えることに気を配っている人だと認識する」

無料版から有料版へ

 O'Neil氏はLinkedIn Premiumについて、「私がこれまでに行った月割投資の中でもベストだ」としつつも、無料版のLinkedInでもユーザーが得られる価値は大きいと話す。

 求職中の人や、営業、採用、人事、マネジメント、マーケティング、広報などの仕事に従事している人にとっては、料金を払ってLinkedIn Premiumを利用するという決断は難しくないはずだとO'Neil氏は言う。

 「残念ながら、LinkedInの有料プランにせっかく加入したのに、努力を怠っている人も多い。フィットネスクラブへの入会に似ている」

 多くの人にとって課題となるのは、LinkedInに注意を払うことではなく、有料のPremiumプランに加入するかどうかを決めることと、いざ加入した時に何をするかを決めることだとO'Neil氏は言う。「キャリアパスを発展させたければ、その軸になるのはLinkedInだ」

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

↑ページ先頭へ