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ローコード開発プラットフォームQuick Baseとは(前)

2018/07/17

Jake Widman Computerworld

 事業部門の社員には、こんなツールがあれば毎日の業務が楽になるのに、というアイデアがたくさんある。例えば、資産管理ツールとワークフローを組み合わせて、インベントリに新しい資産を加える操作を制御したい、と思っているかもしれない。しかしIT部門は、モバイル、IoT、クラウド化など、デジタルトランスフォーメーションに関する取り組みに没頭している。事業部門からすると、ワークフローの日常的な不便についてIT部門に関心を寄せてもらうのは簡単ではない。

Credit:Quick Base

 「当社の顧客企業、特に中堅企業や大企業がソフトウエアに対して抱えているニーズはあまりに多く、IT部門や開発者が提供できるリソースでは対応しきれない」。米Quick Baseで戦略と製品管理担当のシニアバイスプレジデントを務めるJay Jamison氏はそう話す。

 同社が手がけているのは、データベースとアプリケーションのローコード開発プラットフォーム「Quick Base」だ。共通のデータリポジトリを使って、フォーム、レポート、ワークフローの作成や、プロセスの自動化を行える。ローコード開発ということは、IT部門に時間と労力を割いてもらわなくても、開発者ではない一般社員、いわゆる「シチズンデベロッパー」がアプリケーションを開発できる。

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