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ソーシャルメディアと荒らし行為、終焉への道(中)

2018/10/03

Mike Elgan Computerworld

 企業がソーシャルメディアから撤退を始めつつある。撤退の形はさまざまだ。Facebookなどのサイトでの活動を減らして(あるいは見切りをつけて)、他のソーシャルサイトに重心を移しつつある企業は少なくない。

前回から続く)

理由その3:ソーシャルメディアで荒らしやヘイト行為などの問題が続いている

Credit:IDG

 Facebook、Twitter、YouTubeをはじめとするソーシャルサイトは、自らのサイトで最大の困りものを抑制できていない。各社が対処を約束し、前向きに取り組んでいるにもかかわらずだ。例えばTwitterには、ヘイトスピーチやポルノグラフィー、過激なコンテンツが山ほどある。正統派のブランドが関わりたくないような類いのコンテンツだ。

 リーチの問題と同様に、ソーシャルネットワーク上での荒らしの問題に対処するのも、ソーシャルメディア各社の責務である。そして、各社はその責務を果たせずにいる。

 企業にとって、こうしたソーシャルメディア危機に対処する策の1つとしては、自社のWebサイトを、その企業、ブランド、顧客に特化したミニ・ソーシャルネットワークに変えるという方法がある。これはおそらく、長期的にも最善のアプローチだ。

 問題はただ1つ。荒らしにどう対応するかである。

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