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マネジメント

CMMIの成熟度レベル、それぞれの内容は(前)

2018/10/02

Sarah K. White CIO

レベル2:管理された(反復可能)

 レベル2の開発プロセスは反復可能で、一貫した結果が得られる。すべてのプロジェクトが管理されていて、プロセスの計画、実践、測定、統制がなされている段階だと、CMMIを管理するCMMI Instituteは説明する。このレベルの焦点は、要件、プロセス、成果物、サービスの管理にある。すべてのステークホルダーを確立し、個別のタスクへのオーナーシップを与えることが必要となる。

 組織内で物事が円滑に進んでいない時でも、同じプロセスで一貫性のある測定可能な成果を生み出せることを、ストレステストで実証できるようなプロセスでなくてはならない。

レベル3:定義された

 レベル3は、プロセスの特性の明確化と理解がきちんと行われ、標準、手順、ツール、手法の中で記述されている段階だとインドTutorials Pointは述べている。プロセスは明確な定義と文書化が必要で、ある程度まで継続的な改善が求められる。このレベルでは、信頼性と効率性の確立によって、プロセスの組織化と標準化が高まる。

翻訳:内山卓則=ニューズフロント

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