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ブロックチェーン送金ネットワーク、銀行での実利用は進むか(後)

2018/10/18

Lucas Mearian Computerworld

 Rippleの発表によると、RippleNetは現在世界40カ国に拡大し、最近では北米、南米、アジア、アフリカ、欧州で新たな提携先が加わった。

 英送金事業者XendpayのParesh Davdra最高経営責任者(CEO)は、Rippleのプレスリリースの中で次のようにコメントしている。「当社は、海外送金のコストを下げることと、より迅速かつ安全な送金の実現、そして世界中で送金先をさらに増やすことを目指している。先進的なブロックチェーン技術を利用することで、その約束を守ることができる」

 同じようなB2B送金ネットワークを立ち上げる動きは、他のIT企業にも見られる。例えば米IBMは、クロスボーダー決済プラットフォーム「IBM Blockchain World Wire」を発表した。ブロックチェーンと、オープンソースのプロトコル「Stellar」を基盤としている。

 米Consensysは、クロスボーダー決済プラットフォーム「Adhara」を立ち上げようとしている。また、同社は最近、即時グロス決済(RTGS)のシステムに関して南アフリカ準備銀行(中央銀行)が行った概念実証にも参加した。

 9月中旬には、米MasterCardと米Microsoftが、国際送金ネットワークを含むB2Bサプライチェーンプラットフォーム「MasterCard Track」を発表した。

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