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セキュリティスタートアップを採用する際の心得7カ条(上)

2018/10/29

Maria Korolov CSO

 今回の記事では、ITとセキュリティのプロフェッショナルや、サイバーセキュリティ業界の経験が長い人などに話を聞き、セキュリティスタートアップの製品やサービスを利用するうえでのベストプラクティスを7カ条にまとめた。

Credit:Getty Images

 サイバーセキュリティ分野のスタートアップ企業は、レガシープラットフォームの足かせがない分、定評のあるセキュリティ企業よりも俊敏性や革新性に優れていて、顧客に合わせたサービスを魅力的な料金で提供できることが多い。その特質を、顧客側とスタートアップ側の両方で経験した人物の1人が、Atiq Raza氏だ。米AMDの社長を務めるなど、大企業に在籍した経歴を持つ一方で、現在はシリコンバレーでサイバーセキュリティのスタートアップ、Virsec Systemsで最高経営責任者(CEO)を務めている。

 Raza氏はこう述べる。「私は、多数の主要ベンダーと付き合いのある大規模な組織を率いてきた。職務によっては、1つのことで長年にわたって優れた実績を残してきた定番のベンダーを利用した方がよい場合がある。しかし、セキュリティをはじめとする多くの職務では、実効性と革新性に優れた最新鋭のソリューションも必要だ。たいていは、そういうソリューションは若い企業から得られる」

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