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Tableau、自然言語でデータを視覚化できる新機能を搭載(前)

2018/11/19

Peter Sayer CIO

 米Tableau Softwareは、データ分析プラットフォーム「Tableau」の新バージョン「Tableau 2019.1」に、自然言語のクエリで情報を視覚化できる新機能「Ask Data」や、データモデリングを自動化する機能を搭載する。また、データの前処理に関しても新たな機能を取り入れる。

Credit:Thinkstock

 Tableauは、米ニューオーリンズで2018年10月下旬に開催したイベント「Tableau Conference 2018」で、これら新機能を披露した。Tableau 2019.1のベータ版は既に公開されている。正式版は来年初めにリリースされる予定だ。

 エンタープライズソフトウエアでは、これまで専門的なスキルを必要としていた作業の自動化や省力化を図る動きが盛んだ。ユーザー企業にとっては、データをこれまで以上に高度に活用したり、創造性が求められる作業に優秀なスタッフを回したりできるようになる。今回Tableauが取り入れた新機能も、そうした潮流の中にある。

AIを取り入れるBI

 AI(人工知能)が発展した現在は、エンタープライズソフトウエアがマイクやキーボードによる自然言語の入力からユーザーの意図を推測することも容易になりつつある。ユーザーに特定のコマンドを習得させたり、画面上の要素を操作してもらったりしなくても、ユーザーの目的を達成できる。アナリティクスやデータサイエンスの「民主化」を目指して、先進的なBIツールの数々が、AIをますます取り入れつつある。

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