TOPSoftware > バグ発見イベントで報奨金獲得に挑むハッカーの思いは(中)

Software

バグ発見イベントで報奨金獲得に挑むハッカーの思いは(中)

2018/12/05

George Nott Computerworld Australia

精鋭への道

 ポルト大学のBaptista氏とSousa氏は、才能を早くから開花させてきた。Baptista氏がプログラミングを始めたのは10歳の時。面白半分でWebサイトを作っていた。

 「高校では、授業中に悪さをして遊んでいた。生徒間でメッセージを送ったり、先生のノートパソコンを制御したり。あるいは、クラス中のCDドライブを全部開閉するいたずらもした」

 Sousa氏も子供の時からITで優れた成績を残した。そして、やはりいたずら好きだった。学校のブロックを回避して、SNS「hi5」などのサイトにアクセスしていた。

 「これが何かに火をつけた。それ以来、私はずっとセキュリティに興味を寄せている」

 両氏とも、その興味を学位のレベルまで追求し、現在はポルト大学でセキュリティの仕事をしている。今回のBug Bashのようなイベントで自分の実力を証明できれば、上位数パーセントのホワイトハッカーへの仲間入りが近づく。

翻訳:内山卓則=ニューズフロント

↑ページ先頭へ