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バグ発見イベントで報奨金獲得に挑むハッカーの思いは(下)

2018/12/07

George Nott Computerworld Australia

興奮と恐怖

 脆弱性を見つけた時や、重大なものにアクセスできた時に、ハッカーの面々が感じるのは、興奮と恐怖が入り交じった感情だ。

 Sousa氏によると、到達できた喜びと失望が交錯するという。

 

「侵入できた時には恐怖を感じる。本来アクセスできないはずのものにアクセスするかもしれず、注意しなくてはいけない」

 バグ報奨金制度という状況とはいえ、「通常の範囲からの逸脱となる。一般的にはほとんどないが、法的責任につながることもゼロとは限らない」

 今回シドニーに招かれたハッカーの多くにとって、モチベーションの大きな源は、やりがいと、発見で得られる興奮にある。Bugcrowdの調査では、44%がそのように認識していた。

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