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ITガバナンスの認定資格CGEITとは(後)

2019/01/10

Sarah K. White CIO

試験に向けた準備の方法

 CGEIT試験に向けては、プロフェッショナルとしてITガバナンスの経験を積むことが何物にも勝る準備だ。だが、試験の前に磨きをかけておきたいドメインがある場合には、ISACAからダウンロードできるリソースが学習に役立つ。また、ISACAの「CGEIT Exam Study Community」に参加すると、同じくCGEITを目指している人たちと情報交換ができる。

 CGEITの試験に向けた講座やトレーニングプログラムとしては、例えば次のようなものがある。

  • Infosec Instituteの「CGEIT Training Boot Camp」
  • Learning Tree Internationalの「Certified Governance of Enterprise IT(CGEIT)Training」
  • Firebrand TrainingのCGEITトレーニングコース
  • Koenig SolutionsのCGEITトレーニングコース
  • NICCS(National Initiative for Cybersecurity Careers and Studies)のISACA公認CGEITトレーニングコース
  • CED SolutionsのCGEITトレーニングコース

受験料

 CGEITの受験料は、ISACA会員が575ドル、非会員が760ドル。

資格の維持

 資格を維持するためには、所定の時間数のCPE(継続専門教育)を受けることなどが要件として定められている。具体的には、毎年CPEを20時間以上受けること、3年間の報告期間中にCPEを120時間以上受けること、CPEの管理手数料を毎年支払うこと(会員は45ドル、非会員は85ドル)、監査の対象に選ばれた場合は必要な文書を提出すること、ISACA職業倫理規定を遵守することなどだ。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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