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仕事探しに役立つサイトやリソース8選(後)

2019/01/18

Sarah K. White CIO

 仕事探しの時、たまたま目にした求人情報にあわてて飛びついてしまい、自分の目標や価値観に合わない会社に入ったことに後から気づくという事態はぜひとも避けたいところだ。しかし、数回の短い面接と1回のオフィス見学だけで、社風や職場環境をきちんと理解するのは簡単ではない。

前回から続く)

Credit: Getty Images

 中小企業にせよ大企業にせよ、ほとんどの企業はソーシャルメディアを何らかの形で利用している。企業のソーシャルメディアページを開いて、幹部たちの投稿やシェアの内容を見れば、その企業についてさまざまなことが分かる。

 Doshay氏は言う。「今やほとんどの企業は、自社サイトだけではなく、Facebook、Twitter、LinkedIn、Instagram、YouTube、Crunchbaseなど、さまざまなサイトにアカウントやコンテンツがある。こうしたサイトを見ると、その会社に関する最近の報道や新製品発表、社風などが浮かび上がる」

 Facebook、Twitter、Instagramなど、人気の高いSNSを開いて、お目当ての企業がどのようなコンテンツを投稿したりシェアしたりしているのか見てみよう。YouTubeにチャンネルがある企業なら、いくつか動画を再生して、その会社の製品やサービス、ソフトウエアなどについて理解を深めよう。Crunchbaseは、ソーシャルメディアプラットフォームではないが、企業についてのリサーチでは有益な情報源だ。もともとはスタートアップ企業の情報を提供するサイトとして始まったが、その後拡大し、世界中のさまざまな上場企業や非上場企業の情報を掲載している。

Fairygodboss

 米Fairygodbossは、働く女性にターゲットを絞ったサイトで、「女性による女性のためのレビュー」を掲載している。勤務先探しにあたっては、たいていは女性の方が考慮すべき点が多い。男性中心のテクノロジー業界では特にそうだ。Fairygodbossは、給与体系、産休・育休手当、ワークライフバランス、キャリア構築の助言などを踏まえた、女性向けのレビューや口コミ情報を掲載している。

 Pai氏は言う。「FairygodbossやThe Museのような、信頼の置けるサードパーティーのレビューサイトでは、企業の社風、首脳陣、キャリアパスなどについて、貴重な情報を入手し、その会社での仕事について、現役社員の生の声を聞くことができる。また、さまざまな職種の日々の仕事が動画で紹介されている場合もある」

 Fairygodbossには掲示板もあり、体験談を披露し合ったり、キャリアについて助言を求めたりできる。男性中心の分野や、不快な思いをするかもしれない職場環境に身を置いている女性にとっては、女性社員を大切にしている会社での仕事探しを安心して行えるサイトだ。

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