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新型MacBook Pro、Touch Barを廃止しMagSafeを復活か
米Apple独自のSoC「M1」を搭載した「MacBook Pro」が昨年11月に登場し、次の機種に注目が集まる中、中国TF Securities(天風国際証券)のアナリストMing-Chi Kuo氏と、米BloombergのMark Gurman氏から、新型MacBook Proについての情報が出てきた。信頼性の高さで知られる両氏の情報からすると、皆の期待に応える改良が加わりそうだ。続きを読む
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ビジネスメール詐欺を防ぐための14のヒント(後)
差出人と返信先のアドレスが異なるメールや、自社のドメイン名なのに外部から届いたメールは、攻撃者からの詐欺メールの可能性があるので、ラベルや警告などを表示して見分けが付くように設定するとよい。また、DKIMもなりすましメールのブロックに利用できる。続きを読む
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法人向け2-in-1「Surface Pro 7+」発表、Pro 7との違いは
米Microsoftは1月11日、Surfaceシリーズの新製品として、法人向けの新型2-in-1デバイス「Surface Pro 7+」を発表した。コンシューマー向けの既存製品「Surface Pro 7」の改良版で、企業や教育機関向けに販売する。続きを読む
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ビジネスメール詐欺を防ぐための14のヒント(前)
攻撃者は、この取引先のメールサーバーを乗っ取っただけでなく、自動返信のルールも設定していたようだ。受け取ったメールに返信してみたところ、メールは本物だからファイルを開いて指示に従うように、との返答が届いた。続きを読む
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Lenovoのパソコン、Amazon Echo Showと同様に使えるモードを搭載
中国Lenovoは1月7日、同社のWindows 10パソコンを米Amazon.comのスマートディスプレイ「Echo Show」と同じように使える新機能「Show Mode」を、一部の機種に搭載すると発表した。2021年第2四半期にリリースし、まずはYogaシリーズとIdeaPadシリーズの一部製品が対応する。続きを読む
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TensorFlowよりPyTorchを選んだ企業3社の事例(下)
オーストラリアのスタートアップ企業Datarockは、コンピュータービジョンの技術を鉱業で生かすための画像分析プラットフォームを開発している。ディープラーニングのモデルを使って、コアサンプルの画像のスピーディな分析を実現している。続きを読む
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Apple、折りたたみ式iPhoneのプロトタイプ2種を開発中か
この年末、iPhoneの今後に関する新たな報道があった。台湾紙「経済日報」の昨年12月31日の記事によると、米Appleが折りたたみ式iPhoneのプロトタイプ2種類を開発中で、いずれか一方を製品化する計画だという。製品の登場は、早くても2022年以降になる見込みとのこと。続きを読む
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TensorFlowよりPyTorchを選んだ企業3社の事例(中)
1つのモデルだけで、3種類の顔に対応できている。『アベンジャーズ』のようなMarvel作品を扱うには最適だ。アベンジャーズの場合、アイアンマンとトニー・スタークの識別をはじめ、マスク姿のキャラクターの識別に対応する必要がある。続きを読む
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Bash、バージョン5.1でパス名展開の動作を変更
GNUプロジェクトは2020年12月にBash(Bourne Again Shell)の新バージョン「Bash 5.1」をリリースした。GNUプロジェクトのサーバーからソースコードをダウンロードできる。本バージョンでは、パス名展開の動作の変更のほか、いくつかの機能追加や修正が行われている。 続きを読む
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TensorFlowよりPyTorchを選んだ企業3社の事例(上)
TensorFlowは、米Googleが2015年に発表したフレームワークで、研究用とビジネス用の両方で最も広く使われている。一方、PyTorchは米Facebookが2016年に発表し、TensorFlowより後発ながら急激な追い上げを見せている。コミュニティを中心とした使いやすさの向上や、ユースケースの広がりが背景にある。続きを読む
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Android 11でまず確認したい8つの新機能
「Android 11」が登場してしばらくたった。使用しているスマートフォンがシステムアップデートでAndroid 11になった人もいれば、新たにAndroid 11搭載機種を購入した人もいると思う。Android 11には、使い勝手やセキュリティに関してさまざまな改良が加わっている。この記事では、Android 11に移行したらまず確認しておきたい8つの新機能を紹介する。続きを読む
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データ活用の改善で関心が高まるDataOpsとは(後)
DevOpsがベースにある企業は、DataOpsチームの核となる要素を既に持ち合わせている場合が多いとFriedman氏は言う。データ中心の開発を必要とするプロジェクトが確認されたら、データの心得がある人物をチームに加えればよい。完全なデータサイエンティストではなくデータエンジニアでもよい。続きを読む
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Mac用のZoomアプリ、Appleシリコン専用版が登場
年末年始は通常、親族や友人で集まる機会も多い。だが今年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、他人との接触は控えなくてはならない。Zoomなどのアプリを使って、オンラインで顔を合わせるのが次善の策だ。続きを読む
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データ活用の改善で関心が高まるDataOpsとは(前)
データマネジメントの教育機関であるDataversityの説明によると、DataOpsの狙いは、データやアナリティクスを基盤とするアプリケーションの設計、開発、保守を合理化することにあり、データの扱い方やプロダクトの作成方法をビジネス目標に沿った形で改良することを目指す。続きを読む
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Intelがコンパニオンチップ「Clover Falls」を発表、詳細は不明
米Intelは、同社が提唱しているPCプラットフォームの新たな要素として、AIコンパニオンチップ「Intel Visual Sensing Controller」(開発コード名「Clover Falls」)が加わることを、12月17日のブログ記事で明らかにした。具体的な機能や役割は現時点でははっきりしない。続きを読む
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Mac版Microsoft 365、主要アプリがAppleシリコン向けに最適化
米Microsoftは12月15日、Mac版Microsoft 365の主要なOfficeアプリであるWord、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlookに関して、AppleシリコンとIntel製プロセッサのどちらでもネイティブに動作するユニバーサルアプリ化が完了したことを公式ブログ記事で発表した。続きを読む
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ARM版Windows 10、プレビュー版でx64アプリに対応
米Microsoftは12月10日、ARM版Windows 10のプレビュー版に、x64アプリケーションのエミュレーション機能を搭載したことを発表した。「Surface Pro X」をはじめとするARMプロセッサ搭載のWindowsパソコンで、x64プロセッサ向けの64ビットアプリを動かせるようになり、互換性の問題が解消される。ARM版Windows 10が、通常のWindowsに引けを取らない域にようやく近づいてきた。続きを読む
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Apple、オーバーイヤーヘッドホンAirPods Maxをついに発表
米Appleは12月8日、以前からうわさのあったオーバーイヤーヘッドホン「AirPods Max」をついに発表した。価格は549ドルで、カラーラインナップはスペースグレイ、シルバー、スカイブルー、グリーン、ピンクの5色。「AirPods」や「AirPods Pro」から受け継いだ機能や、Apple Watch譲りの「Digital Crown」を搭載し、ソニーや米Bose、傘下のBeatsなどのハイエンドヘッドホンに対抗する。続きを読む
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Salesforce、パブリッククラウド利用への一大転換をHyperforceで実現
米Salesforce.comのBret Taylor社長兼最高執行責任者(COO)は12月2日に、オンライン開催のカンファレンス「Dreamforce」で、同社が21年前に創業して以来の「最も重要な技術的転換」だと評する発表を行った。続きを読む
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Microsoft 365の「生産性スコア」、批判の声を受けて機能を修正
米Microsoftは12月1日、法人向けサブスクリプションサービス「Microsoft 365」に最近加えた新機能「生産性スコア」について、個人別の表示をなくすなどの修正を加えることを発表した。この機能を巡っては、従業員の行動を会社側が監視するツールになり得るとして、批判や懸念の声が上がっていた。続きを読む