都道府県CIOフォーラム 第16回年次総会の様子。富山市の「ANAクラウンプラザホテル富山」で開催した
(写真:山岸 政仁)

自治体のデジタル化はどこまで進んでおり、何が課題なのか。都道府県CIOフォーラムは第16回年次総会を2018年8月21~22日、富山市で開催した。初日は、セキュリティ強じん化後の働き方改革とテレワーク・モバイルワークの推進方法や課題を議論。2日目午前は都道府県に策定が義務付けられた官民データ活用推進計画の策定方法と重点施策について、午後は都道府県システムを将来的に共同化・クラウド化する可能性について意見を交換した。

都道府県CIOフォーラムとは
都道府県および関係団体のCIO(情報化統括責任者)または情報化推進担当責任者で構成する任意団体。相互の情報共有や民間IT企業も含めた意見交換を通じて、IT施策の推進に寄与することを目的に2003年8月26日に設立された。基礎自治体にもオブザーバー参加を呼びかけており、今回は政令指定都市の仙台市、名古屋市、堺市、北九州市、福岡市に加えて、開催地である富山県内の5団体(富山市、高岡市、氷見市、南砺市、射水市)が参加した。「日経BPガバメントテクノロジー」が事務局を務めている。