旅行・観光産業 本当の成長はこれからやってくる

ツーリズムの未来 2022-2031

あらゆる業界に新たなビジネスチャンス

ツーリズムの未来 2022-2031

ポストコロナ時代の
メガトレンドを分析し、
産業の未来像と新たに生まれる
ビジネスチャンスを描く。

コロナ禍によって壊滅的な打撃を受けた旅行・観光業界。しかし、人々の価値観の変化、経済・生活のデジタル化、グローバル化などを背景として、今後10年で旅行・観光産業は大きく変化し、成長が加速するでしょう。

本レポートは、世界と日本のツーリズム市場の現状を分析、COVID-19が市場にもたらしたものを明らかにします。そして、旅行中だけでなく「タビマエ」「タビアト」まで含めた「旅行概念の多様化」、XR(拡張現実)、IoTといった「デジタル技術の取り込み」、MaaSやパーソナルモビリティといった「移動手段の多様化」など、ポストコロナ時代の新たな潮流と産業の未来像を描き出します。
さらに、未来のツーリズムを支えるテクノロジーを分析し、IT、輸送、自動車、医療、農林水産、スポーツなど様々な周辺産業で新たに生まれるビジネスチャンスを提示します。

これからの10年で、旅行・観光産業は
大きく変化し、市場の成長が加速する

  • 2031年までの変化

    • ・ツーリズムの概念が変わる
    • ・ツーリストが変わる
    • ・観光・旅行事業者が変わる
    • ・ツーリズムに求める価値基準が変わる
    • ・観光地域が変わる
  • デジタル技術の取り込み

    • ・自動運転/ドローン
    • ・XR/テレイグジスタンス ・人間拡張
    • ・センシング/IoT ・ブロックチェーン
    • ・生体認証 ・AIによる言語/音声処理
    • ・データ処理/量子コンピュータ・5G/6G
▼

様々な産業・業界に
新たなビジネスチャンスが生まれる!

  • 読みどころ

    「旅行概念の多様化」「デジタル技術の取り込み」
    「移動手段の多様化」など、
    今後10年の変化の潮流を予測。

  • 読みどころ

    自動運転、ドローン、XR、IoT、人間拡張、
    ブロックチェーンなどの先端技術がもたらす、
    新しいツーリズムの姿やビジネスモデルを考察。

  • 読みどころ

    製造、食、医療・健康、スポーツ、IT、自動車など
    周辺産業に生まれるビジネスチャンスを提示。

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ツーリズムの未来
2022-2031

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目次

1章エグゼクティブサマリー

1-1ツーリズムの未来を左右する原動力

  • 1-1-1COVID-19による劇的な環境変化
  • 1-1-2長期トレンドを生み出すマクロな社会変化とテクノロジー

1-22031年のツーリズム

  • 1-2-1総論
  • 1-2-2ツーリストの変化
  • 1-2-3ツーリスト関連事業者の変化
  • 1-2-4観光地の変化

1-3本書の構成

  • 1-3-1概要
  • 1-3-2ツーリズムを取り巻く環境
  • 1-3-3COVID-19がツーリズムにもたらしたもの
  • 1-3-4ウィズコロナ・ポストコロナのツーリズム
  • 1-3-5ツーリズムの未来を規定する三つのマクロトレンド
  • 1-3-6ツーリズムの未来を支えるテクノロジー
  • 1-3-72031年に向けたツーリズムのメガトレンド
  • 1-3-8産業×ツーリズムの未来

2章ツーリズムを取り巻く環境

2-1世界のツーリズム市場の沿革と現状

  • 2-1-1近代以降のツーリズムの沿革
  • 2-1-2海外旅行者の順調な増加
  • 2-1-3アジアが海外旅行者数の成長をけん引し、主要な出発地に
  • 2-1-4観光旅行が巨額の消費を誘発
  • 2-1-5経済に大きく寄与するツーリズム関連産業
  • 2-1-6世界のツーリズムにおける主要トレンド

2-2日本のツーリズム市場の概況

  • 2-2-1戦後日本におけるツーリズムの沿革
  • 2-2-2停滞する日本人のツーリズム市場
  • 2-2-3インバウンド誘致に傾注する観光行政
  • 2-2-4アジアを中心としたインバウンド旅行者が大幅に増加

2-3日本におけるツーリズムの経済効果

  • 2-3-1ツーリズムGDPの成長余地は大きい
  • 2-3-2堅調に推移する国内旅行消費
  • 2-3-3インバウンド消費の急増は中国人がけん引
  • 2-3-4インバウンド旅行者の増加で旅行収支黒字化を達成
  • 2-3-5消費の季節平準化に寄与するインバウンド旅行者
  • 2-3-6インバウンドの地方への消費波及は途上

3章COVID-19がツーリズム市場にもたらしたもの

3-1世界のCOVID-19感染状況

  • 3-1-1出口の見えないグローバルパンデミック
  • 3-1-2世界規模の移動制限
  • 3-1-3ツーリズムへの大打撃

3-2日本のCOVID-19感染状況

  • 3-2-1緊急事態という「新常態」
  • 3-2-215兆円超規模のツーリズム市場が「蒸発」
  • 3-2-3苦境に立たされるツーリズム関連事業者

4章ウィズコロナ・ポストコロナのツーリズム

4-1総論

  • 4-1-1国際ツーリズムの回復には数年を要する
  • 4-1-2COVID-19により加速するツーリズムの三つのパラダイムシフト
  • 4-1-3ツーリズムにおける格差が顕在化するリスク

4-2各論

  • 4-2-1ウィズコロナ・ポストコロナのツーリズムを描き出すトピック
  • 4-2-2マイクロツーリズム:ツーリズム関連事業者が近隣住民向けのサービスを展開
  • 4-2-3タッチレス①:感染リスクを避けるための非接触化が進展
  • 4-2-4タッチレス②:タッチレスからフリクションレスへ
  • 4-2-5ソロキャンプ(アウトドアアクティビティ):「密」を避けるアクティビティが人気に
  • 4-2-6ワーケーション①:移動の制限に伴うリモートワーク需要の急伸
  • 4-2-7ワーケーション②:「旅をしながら暮らす」ライフスタイルの実現
  • 4-2-8バーチャルツアー①:旅行制限下におけるツーリズムのバーチャル化
  • 4-2-9バーチャルツアー②:タビナカ以外の顧客接点を拡充する手段として活用

5章ツーリズムの未来を規定する三つのマクロトレンド

5-1総論

  • 5-1-1世界を動かすマクロトレンド

5-2人口の変化

  • 5-2-1Z世代の台頭による価値観の変容
  • 5-2-2先進国を中心としたシニア市場の拡大

5-3経済・生活のデジタル化

  • 5-3-1デジタル化が変えるビジネスと働き方
  • 5-3-2新たな価値を創出するデータ利用枠組みの模索

5-4グローバル化の進展

  • 5-4-1グローバリゼーションの深化
  • 5-4-2グローバリゼーションがもたらすリスク波及

6章ツーリズムの未来を支えるテクノロジー

6-1総論

  • 6-1-1ツーリズムを支えるテクノロジーのロードマップ

6-2個別技術①:自動運転/ドローン(地上型モビリティ)

  • 6-2-1自動運転車が社会に普及し始める
  • 6-2-2ツーリズムへの応用:自動運転による旅客・貨物輸送の拡大
  • 6-2-3ツーリズムへの応用:自動運転車による「移動式ホテル」

6-3個別技術②:自動運転/ドローン(空中型モビリティ)

  • 6-3-1空飛ぶクルマや配送ドローンが実用化
  • 6-3-2ツーリズムへの応用:「空飛ぶタクシー」による移動の革新
  • 6-3-3ツーリズムへの応用:観光地での物資輸送やツーリストの支援にドローンを活用

6-4個別技術③:XR/テレイグジスタンス

  • 6-4-1よりリアルな没入感の実現
  • 6-4-2ツーリズムへの応用:サイバー・フィジカル空間の融合コンテンツの拡充・ユニバーサルツーリズムへの寄与
  • 6-4-3ツーリズムへの応用:一期一会でないツーリストとの関係強化へ

6-5個別技術④:人間拡張

  • 6-5-1拡張のベクトル変化/深化
  • 6-5-2ツーリズムへの応用:ツーリストの移動障壁を軽減
  • 6-5-3ツーリズムへの応用:ツーリズム関連事業者の働き方改革(省力化)

6-6個別技術⑤:センシング/IoT

  • 6-6-1あらゆるものが測定対象になり、loTが広く普及
  • 6-6-2ツーリズムへの応用:施設の効率的管理による快適な空間の実現
  • 6-6-3ツーリストの心理に寄り添った「個客」向けサービス
  • 6-6-4ツーリズムへの応用:地域レベルの動線把握による高度な需要管理
  • 6-6-5ツーリズムへの応用:環境センシングによる観光地の持続可能性への寄与
  • 6-6-6ツーリズムへの応用:予防的観光防災の実現

6-7個別技術⑥:ブロックチェーン

  • 6-7-1暗号資産から社会基盤へ
  • 6-7-2ツーリズムへの応用:安価かつ堅牢な決済・取引手段
  • 6-7-3ツーリズムへの応用:スマートコントラクトによる異業種間連携

6-8個別技術⑦:生体認証

  • 6-8-1顔認証を中心に技術が発展
  • 6-8-2ツーリズムへの応用:地域レベルでのツーリストの手続きの高速化・効率化

6-9個別技術⑧:AIによる言語・音声処理

  • 6-9-1人と遜色ない対話能力の実現
  • 6-9-2ツーリズムへの応用:多言語翻訳による顧客満足度向上
  • 6-9-3ツーリズムへの応用:会話型サービスによるパーソナライゼーション

6-10個別技術⑨:データ処理/量子コンピュータ

  • 6-10-1流通量の増大するデータを処理する革新技術が発展
  • 6-10-2ツーリズムへの応用:マーケティングにおけるデータ活用
  • 6-10-3衛星など革新的なデータの活用
  • 6-10-4量子コンピューターを用いたツアープランニングやシミュレーション

6-11個別技術⑩:5G/6G

  • 6-11-1各国で5Gが本格導入。次世代技術も見据えて開発が進む
  • 6-11-2ツーリズムへの応用:高精度・没入的な動画によるコンテンツ作成や需要管理

7章2031年に向けたツーリズムのメガトレンド

7-1ツーリストが変わる:余暇と仕事が融合

  • 7-1-1ツーリズムの日常化:旅をしながら働き暮らす
  • 7-1-2日常のツーリズム化:あらゆるものが観光資源化する

7-2事業者が変わる:ツーリスト・地域と連携するビジネスモデルへのシフト

  • 7-2-1事業者とツーリストの関係が重層化
  • 7-2-2個別最適から全体最適へと変化する事業者間の関係

7-3観光地が変わる:コミュニティの連携と革新をオーガナイズ

  • 7-3-1ステークホルダーの有機的な連携を促し、地域の新陳代謝を増進
  • 7-3-2持続可能な観光地に向けた取り組みが不可欠に

7-4ツーリズムが変わる:あらゆる社会・経済活動の礎に

  • 7-4-1総論
  • 7-4-2巨大なデータベースとしてのツーリズム
  • 7-4-3「異」の理解によって多文化共生社会の基礎となるツーリズム

8章産業×ツーリズムの未来

8-1総論

  • 8-1-1産業×ツーリズムの未来:概要

8-2一次産業×ツーリズム

  • 8-2-1一次産業×ツーリズムを取り巻く環境
  • 8-2-2ツーリストと地域が相互に貢献し、生態系の再生を志向する
  • 8-2-3農業×ツーリズムの未来
  • 8-2-4水産業×ツーリズムの未来
  • 8-2-5林業×ツーリズムの未来

8-3製造業×ツーリズム

  • 8-3-1製造業×ツーリズムを取り巻く環境
  • 8-3-2産業や地域の持続可能性に貢献するツーリズム

8-4食産業×ツーリズム

  • 8-4-1食産業×ツーリズムを取り巻く環境
  • 8-4-2食を軸としたコンテンツの深化
  • 8-4-3先端テクノロジーによる食体験の革新

8-5医療・健康産業×ツーリズム

  • 8-5-1医療・健康産業×ツーリズムを取り巻く環境
  • 8-5-2ウェルネスツーリズムを軸とした地域連携
  • 8-5-3テクノロジーを通じたメディカルツーリズムのイノベーション

8-6スポーツ産業×ツーリズム

  • 8-6-1スポーツ産業×ツーリズムを取り巻く環境
  • 8-6-2環境を再生させるスポーツツーリズム
  • 8-6-3異文化理解や地域交流を深める契機としてのスポーツツーリズム
  • 8-6-4スポーツテックを活用したツーリズムの高付加価値化

8-7文化産業×ツーリズム

  • 8-7-1文化産業×ツーリズムを取り巻く環境
  • 8-7-2メディアの進歩と結びついた「聖地巡礼」の新展開
  • 8-7-3自らのアイデンティティを省察する契機としての文化体験

8-8輸送業×ツーリズム

  • 8-8-1輸送業×ツーリズムを取り巻く環境
  • 8-8-2超高速移動手段の登場
  • 8-8-3自動運転による輸送の省人化
  • 8-8-4MaaSによるツーリスト向けサービスの効率化・高度化
  • 8-8-5持続可能な交通手段のニーズが高まる

8-9自動車産業×ツーリズム

  • 8-9-1自動車産業×ツーリズムを取り巻く環境
  • 8-9-2自動運転車・EVなど、先端モビリティの開発
  • 8-9-3ツーリスト向けモビリティサービス
  • 8-9-4ツーリズムコンテンツとしての自動車産業

8-10金融業×ツーリズム

  • 8-10-1金融業×ツーリズムを取り巻く環境
  • 8-10-2地域の観光資産である宿泊業を支える金融
  • 8-10-3市民が支えるツーリズムのファンディング
  • 8-10-4ツーリズムの再生に向けたDMOの資金調達
  • 8-10-5電子地域通貨によるツーリスト消費拡大

8-11保険業×ツーリズム

  • 8-11-1保険×ツーリズムを取り巻く環境
  • 8-11-2パンデミックをカバーする保険の模索
  • 8-11-3サプライチェーンの損失に対する保険
  • 8-11-4パラメトリック型保険
  • 8-11-5IoT保険による設備保全
  • 8-11-6ノーショー対策保険

8-12ICT産業×ツーリズム

  • 8-12-1ICT産業×ツーリズムを取り巻く環境
  • 8-12-2ツーリズム関連事業者のデジタルトランスフォーメーション(DX)
  • 8-12-3データドリブンな観光地経営の支援
  • 8-12-4観光地へのICT人材派遣によるDX支援

8-13建設・不動産業×ツーリズム

  • 8-13-1建設・不動産×ツーリズムを取り巻く環境
  • 8-13-2非宿泊施設の宿泊施設へのコンバージョン
  • 8-13-3持続可能なツーリズム関連施設
  • 8-13-4IoTによる建物管理サービ

8-14教育・人材産業×ツーリズム

  • 8-14-1教育・人材産業×ツーリズムを取り巻く環境
  • 8-14-2高度ツーリズム経営人材の教育
  • 8-14-3地域におけるツーリズム人材教育
  • 8-14-4大学におけるツーリズム・リテラシー教育
  • 8-14-5専門人材の派遣・マッチング

8-15旅行業×ツーリズム

  • 8-15-1旅行業×ツーリズムを取り巻く環境
  • 8-15-2リアルとデジタルを融合したビジネスモデルの再定義

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    出典:テクノロジー・ロードマップ
    2021-2030 全産業編

  • 出典:テスラ「モデル3/モデルS」徹底分解【全体編】

    出典:テスラ「モデル3/モデルS」
    徹底分解【全体編】

  • 出典:医療・健康ビジネスの未来2021-2030

    出典:医療・健康ビジネスの未来2021-2030

  • 出典:スポーツビジネスの未来2021-2030

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  • 出典:ポストパンデミック2030グローバルシナリオ

    出典:ポストパンデミック2030
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ツーリズムの未来
2022-2031

ツーリズムの未来 2022-2031
  • 監修・著者:平林知高(EYストラテジー・アンド・コンサルティング ストラテジックインパクト Data Driven Re-Design Strategy Teamリーダー)
  • 著者(代表):山田悠生(EYストラテジー・アンド・コンサルティング ストラテジックインパクト Data Driven Re-Design Strategy Teamシニアコンサルタント)
  • 2021年12月24日発行
  • レポート:A4判、272ページ
  • 書籍付属CD-ROM:本体に掲載された図表を収録
  • 価格:○書籍とオンラインサービスのセット:742,500円(10%税込)○書籍のみ:495,000円(10%税込)
  • 発⾏:⽇経BP
ツーリズムの未来 2022-2031