探訪

日向市の特高太陽光に見る、三菱UFJリース子会社の再エネ戦略

自社の「目利き」を磨き、事業領域拡大も模索

2021/01/19 05:00
加藤 伸一=日経BP 総合研究所 クリーンテックラボ
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 宮崎県日向市東郷町の山あいに、太陽光パネルの出力約30.5MW、連系出力が25MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)がある(図1)。ちょうど約1年前の2020年1月に商業運転を開始した。

図1●太陽光パネル出力が約30.5MWの「GNE東郷メガソーラーファーム」
図1●太陽光パネル出力が約30.5MWの「GNE東郷メガソーラーファーム」
(出所:MULエナジーインベストメント)
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 タイのエンジニアリング会社であるTTCLグループが開発してきた案件を、三菱UFJリースの再生可能エネルギー発電子会社であるMULエナジーインベストメント(東京都千代田区)が着工時に買い取り、計画を引き継いで開発・運営している。

 事業主体は、特定目的会社(SPC)のGlobal New Energy Togo(東京都千代田区)、発電所名は「GNE東郷メガソーラーファーム」である。MULエナジーインベストメントは、このSPCの株式を買い取った。

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