トラブル

サルの群れが住みつきフン害も、関西の屋根上太陽光(page 2)

エネテク 第62回

2021/03/04 05:00
加藤 伸一=日経BP 総合研究所 クリーンテックラボ
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 サルがいなくなった状態で、屋根上の太陽光発電設備の点検をはじめた。

 太陽光パネルの上には、サルがその上で活動していた痕跡が多く残っていた。その時に食べていたのは、柿の実のようだった。

 問題は、フンがパネル上に多く固着していたことだった。赤外線カメラを使ってフンがある場所の熱分布画像を撮影すると、やはりフンが固着していた場所はセル(発電素子)が過熱していた(図3)。

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図3●フンが固着していた場所は過熱していた
(出所:エネテク)

 こうした場所では、太陽光パネルの表面を清掃してフンを除去した。

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