エネテクによる太陽光発電所の点検では、シカが太陽光パネルを損壊したと推測した例もあった(図4)。
カバーガラスが割れ、その割れの起点に大きな打痕のような跡が残っていた。
この太陽光発電所の周辺環境や日常の状況から、シカが太陽光パネルの上に飛び乗って、蹄が乗った部分に大きな衝撃がかかって割れたのではないかと推測している。
【エネテクによるトラブル・シューティング】
「フタをケチったラック」、電線の損傷や火災、除草時に事故も
電線をまとめて敷設する時に使われる「ケーブルラック」を、適切でない使い方をしていた。電線が損傷して発火や火災に至ったり、
2020/3/11