トラブル

太陽光発電所がネコの棲みかに? パネル上で日向ぼっこや風涼みも

エネテク 第95回

2022/06/23 21:19
加藤 伸一=日経BP 総合研究所 クリーンテックラボ
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 このシリーズでは、エネテク(愛知県小牧市)が、太陽光発電所の点検やO&M(運用・保守)サービスを担う中で対応してきたトラブル事例を取り上げている。同社は、2007年に創業した電気設備工事会社で、太陽光発電の施工も多く担当してきた。O&Mサービスでは、点検時に原因分析だけでなく、状況によっては、その場で不具合の原因を解消するといったワンストップの対応が特徴となっている。

 太陽光発電所には、野生動物などが侵入していることがある。自然環境の中に立地し、人の出入りが少ないため、動物にとっては過ごしやすい場合が多いのかもしれない。今回は、点検中にネコに出会った例を紹介する。

 野生化したネコは太陽光発電所に侵入していることが多い動物の1つである。身体能力が高く、身のこなしに優れる。外周を囲うフェンスを軽々と越えて入ってくる。

 一方で、イヌとは異なり、しっぽを振って人に愛嬌を振りまいて近づいてくるなどということはあまりない。

 ところが、エネテクの点検担当者が、太陽光発電所内で点検作業中、ネコの方から近づいてくることがあった(図1)。

図1●点検中にすり寄ってきた
図1●点検中にすり寄ってきた
(出所:エネテク)
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 点検中の設備や機器に触れてしまうと、感電の危険もあるが、そのネコは危険を感じたのか、点検中に設備や機器に触れるほどには近づいてくることはなかった。

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