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米最大の公益電力企業がメガソーラーに本腰、1.5GW開発へ(page 3)

「地産地消型」で地域の顧客に脱炭素電力を供給

2021/07/28 05:00
Junko Movellan=ジャーナリスト
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パネル設置枚数は5ミリオンに

 デューク・エナジー・フロリダは同社の「太陽光発電ポートフォリオ」に2024年までに、全体で20億ドルを超える規模を投資する予定で、目標の1500 MWの太陽光発電達成には、約500万(5ミリオン)枚もの太陽光パネルが使用される。

 同電力会社では、2020年2月に同州フォートホワイト郡に「コロンビアソーラー発電所」を導入する過程で、フロリダ州で最初のミリオン(100万)枚目の太陽光パネルの設置を達成した。さらに、今年3月に発表したディー郡の「フォート・グリーン発電所」(出力4.9MW)とシトラス郡の「ベイ・トレイル太陽光発電所」(74.9MW)の2つのメガソーラーが完成すると、同社は3ミリオン(300万)枚の太陽光パネル設置の達成となる。これら2つのメガソーラーも1軸追尾型の架台にバイフェイシャルパネルが使用される(図3)。

図3●デューク・エナジー・フロリダによるメガソーラー開発の一部
図3●デューク・エナジー・フロリダによるメガソーラー開発の一部
(出所:デューク・エナジー・フロリダの公表資料をもとに筆者作成)
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