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ポストFITと菅政権下の市場展望、豪雪の爪痕、本格化する大規模蓄電池――メガソーラービジネス・2021年回顧(page 2)

2021/12/25 00:16
加藤 伸一=日経BP 総合研究所 クリーンテックラボ
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豪雪の爪痕

 次いで、トラブル事例を紹介した記事が上位に入った。

第5位:
「令和3年豪雪」が太陽光発電所に残した"爪痕"、雪解けで明らかに(5月14日公開)

第7位:
「すべてのパネルを交換したい」、ずさんな工事の低圧太陽光(6月17日公開)
第8位:
豪雨の後、「太陽光パネルに、おびただしいカエルの死骸」(7月29日公開)

 毎年のように見舞われる、豪雪や記録的な強風や豪雨を伴った台風に伴う被災、施工の不良、自動車が通行することが難しい立地でのトラブル対処の大変さ、水上太陽光発電所ならではの動物による被害、出力抑制のための遠隔制御システムの導入に伴うトラブルなど、さまざまな例の記事が関心を集めた。

このほかのトラブル関連の上位の記事:
まるで「マチュピチュ」、尾根筋の太陽光が損壊、歩荷のような修理作業(27位、9月9日公開)
太陽光の盲点、「アースの不良」、地面から外れて錆びている例も(34位、2020年2月12日公開)
屋根上太陽光の知られざるセルの過熱、原因は「金具の影」(63位、3月18日公開)
続・「マチュピチュ」のような尾根筋の太陽光、発電事業を止めて撤収(67位、9月23日公開)
「過剰な太陽光パネル廃棄、過剰な保険金の風潮を改めよう」、豪雪の被害調査に「EL」を持ち込んだワケ(74位、4月30日公開)
住宅太陽光の接続箱に5羽の「スズメ」、侵入経路は?(80位、4月1日公開)
水上太陽光で警報、原因は「ヌートリアがかじって短絡」(81位、2月18日公開)
まるで「ラピュタの城」、雑草に覆われた太陽光、集電箱は水浸しで、あわや売電停止に(96位、2020年1月16日公開)
千葉・水上メガソーラー火災、破損原因は「揺動による応力集中」、京セラTCL報告(104位、2020年2月6日公開)
発見例が増えてきた、「雨が降ると漏電する」太陽光パネル(105位、8月19日公開)
豪雪で、アレイごと地面に押し潰された、東北の低圧太陽光(111位、6月3日公開)
九電のルール変更の余波、「なぜか全日100%で抑制」(126位、11月23日公開)

豪雪で損壊した例
豪雪で損壊した例
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