米国現地情報の上位に、蓄電池の併設
次に上位に入ったのは、米国の現地情報を紹介するコラムの記事となった。
米カリフォルニア州やハワイ州などは世界的にも太陽光の導入で先行しており、需給調整機能として大規模なエネルギー貯蔵施設の導入が本格化している。太陽光発電の拡大には大型蓄電池が不可欠になりつつあることを示している。
第32位:
・米加州も「太陽光への出力抑制」急増、回避策も着々(10月7日公開)
第35位:
・風力と太陽光で2035年に「1100 GW」、電力部門の脱炭素に現実味(5月7日公開)
このほかの上位の関連記事:
・ハワイ大手電力、住宅蓄電池の放電時間を指定、火力廃止へ(59位、9月6日公開)
・「原発」跡地に690MWのメガソーラー建設へ、蓄電池を併設(99位、5月6日公開)
・「カーボンゼロ」に本気の米電力、「系統蓄電池」導入を加速(109位、4月6日公開)
・太陽光パネルのコスト、数年ぶりに上昇、案件開発に遅れも(110位、11月11日公開)
・米「メガ蓄電池」3年で10GW、太陽光併設が急増(124位、11月16日公開)