三重県最大72MWのメガソーラー、九電工など着工

パネルはカナディアン・ソーラー製、パワコンはTMEIC製

2019/06/19 14:11
加藤 伸一=日経BP総研 クリーンテックラボ
竣工式の様子
(出所:九電工)
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九電工など3社が主導
(出所:九電工)
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 九電工などは、三重県において、同県では最大級となる出力約71.9MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「宮リバー度会ソーラーパーク発電所」の建設を開始した。

 三重県度会郡度会町にある山林を用地とした。敷地面積は約140haとなっている。

 事業主体は、九電工のほか、東京センチュリー、再生可能エネルギー発電を手掛けるベルテクノエナジー(東京都千代田区)などが出資して、2014年7月に設立した特定目的会社(SPC)・合同会社宮リバー度会ソーラーパーク(三重県度会郡度会町)となる。

 3月28日に現地で起工式を開催しており、丸4年後となる2023年3月29日に建設が終わり、その翌日の2023年3月30日に運転を開始する予定となっている。

 稼働後の年間発電量は、一般家庭約2万6900世帯分の消費電力に相当する、約8万MWhを見込んでいる。

 固定価格買取制度(FIT)による売電単価は40円/kWh(税抜き)で、中部電力に売電する計画としている。

 EPC(設計・調達・施工)サービスは、九電工が担当する。

 太陽光パネルはカナディアン・ソーラー製、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用した。