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野村不、直営ホテルに「CO2ゼロ」電力、非化石証書で

2019/06/27 00:41
工藤宗介=技術ライター
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「NOHGA HOTEL UENO」
(出所:野村不動産ホールディングス)
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 野村不動産ホールディングスおよび野村不動産ホテルズ(東京都新宿区)は6月20日、2018年11月に開業した直営ホテル「NOHGA HOTEL UENO」(東京都台東区)および今後開業するNOHGA HOTELシリーズにおいて、非化石証書を活用したグリーン電力を導入すると発表した。

 野村不動産グループと東京電力グループのファミリーネット・ジャパン(東京都品川区)が共同出資して設立した電気小売事業者であるNFパワーサービス(東京都品川区)が提供する「CO2ゼロプラン」を採用した。以前は、東京電力から電力供給を受けていた。

 同プランは、非化石証書などを用いて実質的に再エネ100%・CO2排出量ゼロを実現する。NOHGA HOTEL UENOへの電力供給は、年間140~150万kWhになる見通し。なお、トラッキングによる属性情報は付与していない。

 野村不動産グループでは、保有不動産および事業拠点における床当たりのCO2排出量を、2030年までに2013年度比で30%削減する目標を掲げている。また、NOHGA HOTELは、秋葉原で2020年夏、京都で2022年春に開業する予定で、早期に2000室体制を目指している。

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