ベトナムで50MWのメガソーラー、フジワラが稼働

2019/07/04 18:15
工藤宗介=技術ライター
フジワラビンディン太陽光発電所
(出所:フジワラ)
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 フジワラ(東京都港区)が100%出資する現地法人のフジワラビンディン有限会社(Fujiwara Bình Định)は、ベトナムのビンディン省ニョンホイ経済特区内に出力50MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設し、6月27日から売電を開始した。

 太陽光パネルは中国サンテックパワー製、パワーコンディショナー(PCS)は中国SUNGROW製を採用した。年間発電量は約3万2301世帯分に相当する約6万952MWhを見込んでいる。

 フジワラにとって初めての海外大規模案件になる。同プロジェクトは海外における再生可能エネルギーインフラ事業のモデルケースとなり、今後も同様の取り組みを東南アジア地域でも展開していく計画という。現在、スリランカなどで開発を進めている。

 ベトナム政府は、太陽光発電の設置容量を2030年までに12GWまで引き上げる計画を掲げている。