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移動可能型の「ソーラー充電スタンド」、一宮市の2カ所に設置

2019/08/02 12:17
工藤宗介=技術ライター
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一宮市役所本庁舎1階に設置された移動可能型ソーラー充電スタンド
(出所:シャープ)
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尾張一宮駅前ビルでの除幕式の様子
(出所:シャープ)
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 シャープ製の「移動可能型ソーラー充電スタンド」が、愛知県一宮市の「市役所本庁舎」に1台、JR尾張一宮駅に隣接する「尾張一宮駅前ビル(i-ビル)」に2台設置され、7月27日から運用を開始した。

 同日、「尾張一宮駅前ビル3階 シビックテラス」にて除幕式が開催された。

 今回設置した移動可能型ソーラー充電スタンド「LN-CB1AA」は、キャスターを備え利用シーンに合わせて移動したり、向きを調整できる。同社の高効率タイプの太陽光パネル「BLACKSOLAR」(出力150W以上/枚)1枚と、12V-38Ahの蓄電池3基を備え、蓄電池が満充電の状態でスマートフォンや携帯電話を120台分充電できる。

 2017年12月から受注生産しており、希望小売価格は98万円(税別)。これまでに千葉県多古町にある道の駅「多古 あじさい館」や高知市立昭和小学校など、複数の場所での導入実績がある。

 尾張一宮駅前ビルは、子育て支援センターや図書館、観光案内所などを備えた複合施設。同施設を訪れた地域住民や観光客らが無料で利用できる。背面の掲示板には、利用方法のほか施設やイベントの案内などが掲示される。災害発生時には、地域に避難場所などに設置され、スマートフォンなどの充電ニーズに対応する。

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