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知多市に11MWのメガソーラー稼働、四電エンジと中部プラント

2019/08/05 12:26
金子憲治=日経BP総研 クリーンテックラボ、工藤宗介=技術ライター
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四電エンジニアリングが設計・施工を手掛けた福島県内のメガソーラー
(出所:日経BP)
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 四電エンジニアリング(高松市)と中部プラントサービス(名古屋市)が出資する知多太陽光発電合同会社は8月2日、愛知県知多市に建設したメガソーラー(大規模太陽光発電所)「知多太陽光発電所」の商業運転を開始した。

 知多市佐布里桜鐘および佐布里二番鐘付近に建設した。出力は約11.68MW、年間発電量は一般家庭4800世帯分に相当する約14540MWhを見込む。発電した電力は固定価格買取制度(FIT)を利用して中部電力に売電する。買取単価は32円/kWh。

 太陽光パネルは三菱電機製、パワーコンディショナー(PCS)は、東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用した。EPC(設計・調達・施工)およびO&Mの(運営・保守)サービスは、四電エンジニアリングが担当する。

 また、合同会社のアセット・マネージャーは三幸オフィスマネジメント、ファイナンシャル・アドバイザーは三菱UFJモルガン・スタンレー証券と三井物産オルタナティブインベストメンツが受託した。

 四国電力グループの四電エンジニアリングは、早くから大型風力発電設備の設計・施工を手掛け、FIT開始後は、メガソーラーにも取り組むなど、国内の再生可能エネルギー設備の設計・施工ではパイオニア的な存在。

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