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卒FIT太陽光・買取で「SHARPプラン」、東電より1円プラス

2019/08/07 12:46
工藤宗介=技術ライター
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買取期間満了後の選択肢
(出所:経済産業省)
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 シャープエネルギーソリューション(大阪府八尾市)は8月5日、丸紅ソーラートレーディング(東京都中央区)との協業により、固定価格買取制度(FIT)の買取期間が終了した「卒FIT」住宅太陽光の余剰電力買取サービス「SHARPプラン」を11月から開始すると発表した。

 買取単価は、北海道電力管内が10.6円/kWh、東北電力管内が9.3円/kWh、東京電力管内が9.5円/kWh、中部・北陸・中国・四国電力管内が8.4円/kWh、関西電力管内が8.5円/kWh、九州電力管内が7円/kWh、沖縄電力管内が7.6円/kWh。

 東京電力エナジーパートナーより1円/kWh、中部電力より1.4円/kWh高くするなど、旧一般電気事業者各社が公表した買取単価よりも高く設定した(関連記事:「卒FIT」太陽光向け買取単価が出揃う、一覧表から傾向を分析) 。

 合わせて、蓄電池を新規購入した顧客向けに「SHARPプラン 蓄電池プレミアム」を提供する。7月1日以降に引き渡しが完了し、シャープエネルギーソリューションが長期保証書を発行した蓄電池を対象に、契約から1年間、買取単価に4円/kWhを割り増す。

 シャープエネルギーソリューションは営業支援業務を、丸紅ソーラートレーディングは電力の買取業務を担当する。8月中旬に丸紅ソーラートレーディングが開設する専用Webサイトにおいて加入受付を開始する。

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