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京セラと関電、「第三者所有」で住宅太陽光、年間で約1万円割安(page 2)

2019/08/07 14:28
加藤 伸一=日経BP総研 クリーンテックラボ
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導入後の料金内訳は?

 まずは、新築住宅を対象に展開する。契約の条件は、出力10kW程度の発電システムを設置できること、インターネットの通信環境を備えていること。

 契約期間は原則10年間で、10年後の契約満了後は、設置した太陽光発電システムは居住者に無償で譲渡する。メンテナンスは京セラが担う。京セラ製の太陽光パネルは、長期信頼性に優れることから、譲渡後も長年、使い続けられることも魅力と強調している。

年間で電気代を関東では約1万300円、中部では約9800円減らせる
(出所:京セラ関電エナジー)
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関東における料金形態
(出所:京セラ関電エナジー)
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中部における料金形態
(出所:京セラ関電エナジー)
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 今回、発表した関東と中部向けの料金では、例えば、関東で電気とガスを併用する住宅に、4人家族で暮らしている一般的な居住者の場合、従来の東京電力エナジーパートナーからの電力購入に比べて、年間で約1万300円を削減できるとしている。

 具体的には、試算上、従来の年間約16万2800円から、約15万2500円に減る。従来の年間約16万2800円の内訳は、基本料金が約1万3500円、従量料金が約13万3800円、再生可能エネルギー賦課金が約1万5500円の構成となっていた。

 また、新会社のサービスによる約15万2500円の内訳は、基本料金が約1万3200円、従量料金が約7万9100円、再エネ賦課金が約1万円、ここにサービス料が約5万200円加わる構成となる。

 このサービス価格については、すでに先行している同様のサービスと比べて、魅力ある価格としている。

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