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三井住友建設、香川県三木町に水上メガソーラー、自社製フロート架台で

2019/08/07 14:51
工藤宗介=技術ライター
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女井間池水上太陽光発電所の完成イメージ
(出所:三井住友建設)
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 三井住友建設は、自社製の水上太陽光発電用フロートシステムを使用した水上メガソーラー(大規模太陽光発電所)「女井間(めいま)池水上太陽光発電所」を建設する。7月23日に安全祈願祭を開催した。

 香川県三木町の農業用ため池を利用し、自社開発したフロート架台「PuKaTTo(プカット)」を約9400枚設置する。パネル設置面積は約2万8600m2になる。出力は2.822MW、年間発電量は約330万kWhを見込む。発電した電力は固定価格買取制度(FIT)に基づき全量売電する (関連記事:72セルの太陽光パネルに対応、三井住友建設の水上フロート)。

 三井住友建設の自社運営事業となる。太陽光パネルは三菱電機製、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用する。完成および運転開始時期は12月の予定。

 2017年11月に完成した「平木尾池水上太陽光発電所」(香川県三木町)に続く2件目の自社水上太陽光発電所。同社は、2015年に水上太陽光発電用フロートを販売開始し、これまでに国内5件(うち施工中1件)、海外3件(うち台湾2件)の採用実績がある (関連記事:ハスと同居する香川・平木尾池の水上メガソーラー)。

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