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秋田県三種町に7.5MWの風力稼働、SBエナジーとMULエナジー

2019/09/05 07:58
金子憲治=日経BP総研 クリーンテックラボ、工藤宗介=技術ライター
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ソフトバンク秋田琴丘ウインドファーム
(出所:SBエナジー、三菱UFJリース)
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 ソフトバンクグループで再生可能エネルギー事業を手掛けるSBエナジー(東京都港区)と三菱UFJリースの子会社であるMULエナジーインベストメント(東京都千代田区)は、秋田県三種町に風力発電所「ソフトバンク秋田琴丘ウインドファーム」を建設し、9月1日から営業運転を開始した。

 同町鹿渡地区および鯉川地区の山林・雑種地約3万7000m2に約2.5MW級の風力発電設備3基を設置した。合計出力は約7.5MWで、年間発電量は一般家庭約4800世帯分に相当する約1733万kWhを見込む。固定価格買取制度(FIT)の売電単価は22円/kWh。

 風力発電設備は米ゼネラルエレクトリック(GE)製を採用した。EPC(設計・調達・施工)は東光電気工事が担当した。事業主体は、SBエナジーとMULエナジーインベストメントが折半出資した特別目的会社(SPC)の秋田琴丘ウインドファーム合同会社(東京都港区)となる。

 SBエナジーは、太陽光発電や風力発電などの再エネ発電所の建設と運営を推進している。また、MULエナジーインベストメントは、再エネ発電所の開発や取得、発電事業の運営管理などのアセットマネジメント事業を行っている。

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