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出光興産、「卒FIT」太陽光の買電単価を見直し、最大3円アップ

2019/09/10 09:09
工藤宗介=技術ライター
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電力契約を条件にした買取単価を大幅に引き上げた
(出所:出光興産)
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 出光興産(出光昭和シェル)は9月6日、固定価格買取制度(FIT)の買い取り期間が満了した「卒FIT」住宅太陽光発電の余剰電力買取サービスについて、同社の電力販売とのセットプランを発表した。これに合わせて、一部のエリアで買取単価を引き上げた。

 新プラン「でんきセット買取プラン」は、同社による電力販売とセットで契約する顧客向けのサービスで、買取単価は北海道・東北・東京エリアが11.5円/kWh、中部・北陸・関西・中国・四国エリアが10.5円/kWh、九州エリアが9.5円/kWh。

 また、買取サービスのみ契約の「スタンダード買取プラン」は、北海道・東北・東京エリアが9.5円/kWh、中部・北陸・関西・中国・四国エリアが8.5円/kWh、九州エリアが7.5円/kWhになる。

 同社(当時は昭和シェル石油)が2月28日に発表した際は、同社電力サービス契約が条件で買取単価も九州エリアが7.5円/kWh、その他エリアが8.5円/kWhだった。今回、他社の卒FIT買取サービスに合わせて提供内容を見直した。

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