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タカラレーベン、宮城県松島町に12MWのメガソーラー建設

パネルはトリナ、パワコンはTMEICを採用

2019/09/14 15:46
工藤宗介=技術ライター
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タカラレーベンが広島県三原市で運転中のメガソーラー
(出所:タカラレーベン)
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 タカラレーベンは、宮城県松島町にメガソーラー(大規模太陽光発電所)「松島根廻(ねまわり)太陽光発電所」を建設する。8月23日に起工式を開催した。発電事業の主体は、同社が100%出資する特別目的会社(SPC)グリーンメガソーラー合同会社となる。

 約38万m2の敷地に太陽光パネル約3万5000枚を設置する。出力は約12MWの見込みで、年間発電量は一般家庭約2400世帯分に相当する。発電した電力は東北電力に売電する。

 固定価格買取制度(FIT)による売電単価は24円/kWh。完成は2020年8月末、運転開始は9月を予定している。

 太陽光パネルは中国トリナ・ソーラー製、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用する。EPC(設計・調達・施工)サービスはjuwi自然電力、施工管理およびO&M(運営・保守)はトリナ・ソーラー・ジャパン・エナジーが担当する。

 タカラレーベンは太陽光発電所の開発を進めており、2019年3月末時点で全国40カ所、総出力約119MWが稼働中(売却分を含む)。また、再エネ発電施設を主な対象とした投資法人「タカラレーベン・インフラ投資法人」を設立し、東京証券取引所のインフラファンド市場に上場している。

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