三菱自動車、EV購入時に「太陽光+V2H」ワンストップ提供

2019/10/03 18:52
工藤宗介=技術ライター

 三菱自動車工業は、サニックスと提携し、太陽光発電システムやV2H (Vehicle to Home)機器などをパッケージ化して提供する「電動DRIVE HOUSE」の販売を開始した。

 販売・設置からアフターメンテンナスまでをワンストップで提供する。東日本三菱自動車販売・世田谷店限定で10月3日から販売する。

 三菱自動車の電動車(電気自動車/プラグ・イン・ハイブリッド車)の購入と合わせて、V2H機器、太陽光発電システム、専用電気料金プランをワンパッケージ化した。三菱自動車の販売会社が窓口となり、サニックスが機器の調達、設置メンテナンスおよび専用電力プランを提供する。

電動DRIVE HOUSEのイメージ
(出所:三菱自動車)
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 太陽光発電システムは、第三者所有型のサービススキームを採用し、設置時に顧客の初期負担はない。専用の電気料金プラン「サニックスでんき電動DRIVE HOUSEプラン」を提供し、一般的な電気料金より約15%安く電気を利用できる。契約期間は10年間、契約期間終了後は顧客に無償で譲渡する。

 また、V2H機器は月額約8000円のリース契約とする。当初は世田谷店のみの限定販売となるが、将来的な拡大を見据えてサービス内容や関連会社間との連携、市場の受容性などを確認し、顧客に受け入れられやすいサービス態勢の構築を目指す。