高島屋が「RE100」参加、2030年にまず「再エネ30%」

2019/10/09 12:50
工藤宗介=技術ライター
東京都内にある高島屋の店舗
(出所:高島屋)
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 髙島屋は9月25日、事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーで賄うことを目指す国際的イニシアチブ「RE100」、および事業活動で使用する車両を100%電気自動車(EV)に転換することを目指す国際的イニシアチブ「EV100」に参加したと発表した。

 RE100およびEV100への参加により、同社は「2050年までに事業活動で使用する電力を再生可能エネルギーに100%転換すること」および「2030年までに直接管理車両を100%電気自動車に転換すること」を目標に、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを加速していくとしている。

 同社は、脱炭素社会の実現を目指す「気候変動イニシアティブ」に2018年7月の設立時から参加。2019年8月には、脱炭素社会への移行をビジネス視点で捉える日本独自の企業グループ「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」に参加した。

 これまでに店舗やオフィスの照明をLEDに順次、置き換えており、今後は再エネ調達についても具体的な施策を検討していく。中間目標として、2030年までに事業活動で使用する電力の30%を再エネで賄うことを目指す。