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北海道中標津町に蓄電池併設型メガソーラー、LG化学製採用

2019/11/06 11:09
工藤宗介=技術ライター
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Looop中標津太陽光発電所
(出所:Looop)
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 Looop(東京都文京区)と日本グリーン電力開発(東京都千代田区)は、北海道中標津町に蓄電池併設型のメガソーラー(大規模太陽光発電所)「Looop中標津太陽光発電所」を建設し、9月30日に営業運転を開始した。

 2016年12月に閉鎖された「知床ゴルフクラブなかしべつコース」跡地に太陽光パネル約10万7000枚に加えて、北海道電力から求められる出力変動緩和対策として容量10.445MWhの蓄電池を設置した。北海道電力の「太陽光発電設備の接続に関するルール」に従った蓄電池併設型太陽光発電所としては、道東地区で最大規模になるという。

 太陽光パネルの出力は約31.6MW、年間発電量は一般家庭6100世帯分に相当する約3000万kWhを見込む。発電した電力は北海道電力に全量を売電する。固定価格買取制度(FIT)による売電単価は40円/kWh。

 太陽光パネルは中国JAソーラー製、パワーコンディショナー(PCS)は富士電機製、蓄電池は韓国LG化学製を採用した。EPC(設計・調達・施工)サービスは日本コムシスが担当した。事業主体は、Looopと日本グリーン電力開発が共同出資する「中標津ソーラー合同会社」になる(関連記事:「農地」「短周期対策」の壁を克服した北海道知内町のメガソーラー)。

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