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メンバーズ、「再エネ100宣言 RE Action」加盟、自社で再エネ設置へ

2019/11/06 11:30
工藤宗介=技術ライター
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国内の中小企業版「RE100」として10月9日に発足
(出所:メンバーズ)
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 Webサイト構築・運営などを手掛けるメンバーズは11月1日、使用電力を再生可能エネルギー100%で賄うことを目指すイニシアティブ「再エネ100宣言RE Action(アールイー・アクション)」に加盟すると発表した。

 同社は、2022年末までに事業活動に用いるすべての電力を再生可能エネルギーに切り替えることを目指す。非化石価値証書などの環境価値は用いず、太陽光発電所などを自社で設置して発電電力をオフセットすることで「再エネ100%」を実現する方針。具体的な再エネ発電所の設置計画については現在、検討中としている。

 「再エネ100宣言RE Action」は、自治体や教育機関、医療機関、中小規模の国内企業などを対象とした日本独自のイニシアティブ。国際的なイニシアティブ「RE100」は、参加対象が「消費電力が10GWh以上の企業」に限定されることから、趣旨に賛同しながらも参加できない団体向けに10月9日に発足した。

 日本国内ではRE100の対象にならない団体は約400万団体、電力需要は40~50%を占めると見られる。11月5日時点の「再エネ100宣言RE Action」参加団体数は38団体、総従業員数は約2.8万人、総消費電力量は約316GWhになる(関連記事:中小企業版「RE100」、「再エネ100宣言 RE Action」発足)。

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