ニュース

JFEエンジと東京センチュリー、共同で低炭素型インフラに投資

2019/11/12 11:02
工藤宗介=技術ライター
印刷用ページ
JFEエンジニアリンググループと東京センチュリーによるメガソーラー
(出所:日経BP)
クリックすると拡大した画像が開きます

 JFEエンジニアリングと東京センチュリーは、共同投資ビークル「一般社団法人J&TC Frontier」を10月31日付で設立した。環境問題、国内の社会インフラ投資縮減、働き方改革や人口減少に伴う生産性向上ニーズの高まりなど、さまざまな社会問題の解決に向けて、今後2~3年で100億円程度の投資活動を行うことを目指す。

 両社は、幅広い分野で協働して事業展開しており、特に太陽光発電設備や省エネ設備といった環境・社会インフラ分野を中心に協業を推進してきた。これまでに協業した太陽光発電・省エネ設備は33件になる。

 これらの事業で積み上げてきた重層的な協働関係、信頼関係のもと、両社の収益基盤強化に質する新たな事業フィールド創出を目指し、共同投資ビークルを設立した。出資比率は50対50になる。

 JFEエンジニアリングの技術力、東京センチュリーの金融・サービス機能を組み合わせ、先進的な取り組みや革新的な技術を持つ企業に投資する。低炭素社会や社会インフラ整備への貢献、技術革新に対応した新技術創出、持続可能な資源利用への対応など、新しいビジネスモデルや社会課題の解決に貢献する新しい価値を創造するとしている。

システムメンテナンスのお知らせ
  • 記事ランキング