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北洋銀、再エネ・省エネに年間150億円融資、環境省が利子補給

2019/11/14 13:00
工藤宗介=技術ライター
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 北洋銀行は11月8日、環境省の「地域ESG融資促進利子補給事業」の指定金融機関に採択されたと発表した。これに伴い、11月15日から再エネ・省エネ設備投資を計画する事業者向けに同事業の取り扱いを開始する。

 同事業は、CO2削減効果の高い再エネ・省エネ設備投資に対するESG(環境・社会・ガバナンス)融資に向けて、貸付金額の最大1.0%、最長3年間の利子補給を行うもの。環境省から運営を受託した一般社団法人・環境パートナーシップが認定する。2019年度から開始した。

 融資金額は1社あたり10億円以内で、同行所定の利率が適用される。返済方法は年2回(3月および9月の各10日)の元金均等返済で、当日中に利子補給が行われる。取扱期間は2020年1月31日まで、環境省の予算消化、または同行融資決定額が累計20億円に達した段階で終了する。

 同行では、ESG融資額について年間150億円を目標値に掲げている。2018年12月に発表したCSR(企業の社会的責任)基本方針に基づき、持続可能な社会実現に貢献するさまざまな活動に取り組んでいくとしている。

「地域ESG融資促進利子補給事業」の流れ
(出所:環境省)
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