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ネクストエナジー、中国Sungrowと蓄電池システムを共同開発

2019/11/22 19:45
工藤宗介=技術ライター
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ネクストエナジーが製品化した蓄電池
(出所:ネクストエナジー)
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 ネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ヶ根市)は11月22日、大手パワーコンディショナー(PCS)メーカーの中国Sungrow Power Supplyと産業用蓄電池システムの共同開発で提携すると発表した。11月6日付けで調印式を開催した。

 2020年内の販売を目指して産業用蓄電池システムの開発を進める。今回のSungrowとの提携によって、競争力のあるPCSを採用できるようになったという。

 中国Sungrowは、1997年に設立され、商業用、家庭用、水上太陽光プラント向けにPCSと蓄電池システムを提供している。約60カ国で展開しているという。

 ネクストエナジーは、分散型エネルギーシステム構築に向けた太陽光発電の普及には競争力のある蓄電池の開発が必要不可欠としている。

 同社は、7月に大手電池メーカーの中国Contemporary Amperex Technology(CATL)と業務提携し、CATL製セルを採用した蓄電池システムを年内に発売する予定。また、太陽光発電と蓄電池を組み合わせた「第三者所有(TPO)モデル」の構築を目指し、国内エネルギー事業者との業務提携を推進している。

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