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東電とJTBのグループ企業、ハワイの太陽光事業者に出資

2019/11/26 01:04
工藤宗介=技術ライター
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Adonグループの太陽光発電設備
(出所:Adonグループ)
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 東京電力グループで新規事業の創出および投資を手掛ける東京電力ベンチャーズ(東京都千代田区)は10月4日、米国ハワイ州の太陽光発電・蓄電池事業者であるAdonグループに追加出資を行い、同グループを関連会社にすると発表した。

 東京電力ベンチャーズは、先進的な環境対策に取り組むハワイ州におけるエネルギー事業への参入を目的に、2018年9月に米子会社のTEPCO Innovation & Investments USを通じてAdonグループに出資参画した。今回の追加出資の金額は非公表だが、出資比率は20%超になる。

 また同日、JTBグループの現地法人JTBハワイが、同グループに出資参画したと発表した。出資額は非公表。JTBハワイは、ハワイ諸島における旅行企画の手配やイベントコーディネート、運輸事業、商事事業などを手掛ける、環境保全の取り組みでは、2019年3月に民間事業者として初めて電気バスを導入した。

 ハワイ州では「2045年までに州内の発電に占める再生可能エネルギーの割合を100%にする」という目標を掲げている。東京電力ベンチャーズとJTBハワイは、共同でAdonグループの事業を支援することで、同州の目標達成を支援するとしている。

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