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JRE、熊本県に合計143MWのメガソーラー2件を着工

2019/12/06 20:19
工藤宗介=技術ライター
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JRE山都高森太陽光発電所の完成イメージ
(出所:JRE)
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JRE阿蘇高森太陽光発電所の完成イメージ
(出所:JRE)
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JRE波崎北太陽光発電所
(出所:JRE)
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 ジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE、東京都港区)は、茨城県神栖市に出力3.163MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「JRE波崎北太陽光発電所」を建設し、11月27日に竣工式を執り行った。また、熊本県でメガソーラー2件の建設を開始し、12月3日に起工式を執り行った。

 JRE波崎北太陽光発電所は、太陽光パネル1万40枚を設置し、予想年間発電量は一般家庭約960世帯分に相当する約350万kWh。CO2排出量削減効果は、年間約1640tが見込まれる。

 太陽光パネルは中国JAソーラー製、パワーコンディショナー(PCS)は中国ファーウェイ製を採用した。EPC(設計・調達・施工)はサンワコムシスエンジニアリングが担当した。売電先は東京電力エナジーパートナー。9月1日に運転開始した。

 また、熊本県のメガソーラー2件の出力規模は、九州最大級の合計143MWになる。両発電所とも2022年8月に運転開始の予定で、発電した電力は九州電力に売電する。

 山都町に建設する「JRE山都高森太陽光発電所」は、出力79.955MWで、予想年間発電量は一般家庭約2万2600世帯分に相当する約9940万kWh。CO2排出削減効果は、年間約4万3530tの見込み。太陽光パネルは香港GCL製、PCSは台湾デルタ電子製。EPCは日本コムシスが担当する。

 高森町に建設する「JRE阿蘇高森太陽光発電所」は、出力62.525MWで、予想年間発電量は一般家庭約1万6260世帯分に相当する約7150万kWh。CO2排出削減効果は、年間約3万1310tの見込み。太陽光パネルはJAソーラー製、PCSはデルタ電子製。EPCは日本コムシスが担当する。

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