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国際航業、岩沼市の集団移転跡地にメガソーラー竣工

2019/12/10 08:30
工藤宗介=技術ライター
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岩沼ソーラーウェイ
(出所:国際航業)
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岩沼ソーラーウェイ
(出所:国際航業)
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 日本アジアグループ傘下の国際航業(東京都千代田区)は、宮城県岩沼市に出力約2.8MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「岩沼ソーラーウェイ」を建設し、12月3日に竣工式を執り行った。

 同市沿岸部の防災集団移転跡地約2.8haに太陽光パネル7164枚を設置した。市内の移転跡地を活用したメガソーラーは3件目になる。予想年間発電量は約300万kWhで、一般家庭700世帯分に相当する。発電した電力は東北電力に売電する。

 太陽光パネルはカナディアン・ソーラー製、パワーコンディショナー(PCS)は中国ファーウェイ製を採用した。EPC(設計・調達・施工)は、日本アジアグループ傘下のJAG国際エナジー(東京都千代田区)が担当した。

 日本アジアグループは、宮城県名取市でも、被災した高校の移転跡地に出力26.3MWのメガソーラー「名取ソーラーウェイ」を建設し、2018年4月に稼働している。こちらは、太陽光パネルに東芝製、PCSに東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用した。

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