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サカイHD、4カ所でメガソーラー稼働、再エネ事業は8.1%増収

2019/12/11 08:26
工藤宗介=技術ライター
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熊本八代発電所
(出所:サカイホールディングス)
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熊本八代第2発電所
(出所:サカイホールディングス)
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伊賀猪田発電所
(出所:サカイホールディングス)
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東広島発電所
(出所:サカイホールディングス)
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 サカイホールディングスは11月12日、2019年9月期・第4四半期の決算を発表し、その中で、新たに稼働した4つのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を公表した。

 新規に運転し始めた太陽光発電所は、「熊本八代発電所」(6月5日運転開始、出力約1.0MW、太陽光パネル・京セラ製、売電単価・36円/kWh、以下同順)、「熊本八代第2発電所」(7月1日運開、約1.0MW、ハンファQセルズ製、32円/kWh)、「伊賀猪田発電所」(7月5日運開、約1.5MW、インリー・グリーンエナジー製、36円/kWh)、「東広島発電所」(8月2日運開、約7.2MW、SUNPOWER製、36円/kWh)――の4つとなる。

 同社は、今回稼働した4発電所を含めて全国12発電所・合計約45MWを運営している。なお、台風などによる風水害の影響はないという。

 2019年9月期通期(2018年10月1日~2019年9月30日)の売上高は前の期に比べ11.1%減の167億4700万円だったのに対し、事業別では再生可能エネルギー事業が同8.1%増の17億8300万円となった。

 他事業は、移動体通信事業が同14.5%減の130億6600万円、保険事業が同3.4%減の11億4800万円、葬祭事業が同4.6%増の6億8300万円、不動産事業(内部取引含む)が同7。4l%増の8700万円となり、再エネ事業の伸び率が最も高かった。

 また、営業利益は前の期に比べ13.2%増の9億8100万円と過去最高を記録。事業別では再エネ事業が8億7400万円で、最も多く利益を上げた。同社によると、第3四半期以降に稼働した4発電所・合計約10.7MWが売り上げに寄与したという。

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