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楽天がRE100加盟、2025年までに達成、日本企業30社に

2019/12/19 08:55
工藤宗介=技術ライター
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スポーツの試合においてCO2をオフセットした例
(出所:楽天)
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 楽天は12月17日、事業活動で使用する電力を「再生可能エネルギー100%」に転換することを目的とした国際的なイニシアティブ「RE100」に加盟したと発表した。2025年までに自社の事業活動で使用する電力を「再エネ100%」で賄うことを目指す。

 楽天グループでは、これまでエネルギーサービス「楽天エナジー」の取り組みとして、ブロックチェーン技術を活用したJ-クレジット取引システム「Rakuten Energy Trading System(REts)」を構築し、法人向けサービスとして提供してきた。

 また、楽天市場の出店店舗や楽天トラベルの加盟宿泊施設などの電力を実質的に「再エネ100%」で賄うことをサポートするプロジェクト「Project R100」を推進する。楽天が主催・共催するスポーツ試合において、J-クレジットを活用したCO2オフセットなどを実施してきた。

 今後は、楽天本社やデータセンター、物流センターなどの拠点の「再エネ100%」に向けて、楽天エナジーなど社内外のステークホルダーとの連携を進めていく。今回の楽天加盟により、RE100の加盟企業数はグローバルで220社、うち日本企業は30社になる。

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