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ネクストエナジー、CDPとパートナーシップ、再エネサービスで初

2020/01/08 07:00
工藤宗介=技術ライター
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「認定ソリューションプロバイダー」としてパートナーシップを締結
(出所:ネクストエナジー・アンド・リソース)
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 ネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ヶ根市)は2019年12月26日、国際的な環境NGO(非政府組織)であるCDPと再生可能エネルギー導入に関する「認定ソリューションプロバイダー」としてパートナーシップを締結すると発表した。日本国内では初のCDP認定を受けた再エネ関連サービス提供事業者になるという。

 CDPは、気候変動関連情報を世界の主要企業から収集して機関投資家などに対し開示している。ESG(環境・社会・ガバナンス)を評価する際に多くのファイナンス情報提供サービスや調査会社が利用しており、ESG投資では世界で最も参照されているデータのひとつとして影響力がある。

 ネクストエナジーは、CO2削減目標に対する具体的な提案として、CDP質問書やSBT(科学的な目標設定)、RE100の要件をクリアした環境配慮型電力プラン「グリーナでんき」やグリーン電力証書などのサービスを提供する。また、環境系コンサルティング会社と連携して、ESG評価対策に関する総合的なアドバイザリーも行っている。

 今回、複数のCDP回答企業からの推薦によって、同社のCO2削減ソリューションの国内実績が認められた。今後、CDP認定パートナーとして、企業のサプライチェーン全体を視野に入れ、ビジネスに直結するCO2削減対策を提供していくとしている。

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