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オフグリッド型「太陽光+蓄電」システム、BPC向け

2020/01/24 19:02
工藤宗介=技術ライター
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ソーラーライフガード
(出所:日本パワープラント)
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ソーラーライフガード
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 太陽光や小型風力発電システムの設計・販売などを手掛ける日本パワープラント(埼玉県川口市)は1月21日、自家消費型太陽光発電向けの蓄電システム「ソーラーライフガード」の販売を開始したと発表した。オフグリッド型で、災害停電時の人命保護や企業のBCP(事業継続計画)対策を想定する。

 太陽光パネルとリチウムイオン電池、チャージコントローラー、インバーターをパッケージ化した。売電機能を持たず、自家消費に特化した設計となっており、停電時でも通常時と変わらず電気を使用できる。

 完全自家消費型で蓄電池の容量内で需要を賄う。オフグリッドで電力網のない場所でも使用できる。また、予備電源として系統や発電機からバイパス供給することも可能。

 容量の異なる製品をラインアップし、一般住宅、倉庫・工場、農業・漁業設備など多様な電力需要に対応するという。5kWインバーター/10kWh蓄電池、10kWインバーター/20kWh蓄電池、30kWインバーター/60kWh蓄電池の3パターンのほか、さらに大型のシステムも対応できる。販売価格は約56万円から(消費税・工事費別)。

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