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Jパワー、にかほ市に41MWの風力稼働、国内500MW超に

2020/01/30 18:54
工藤宗介=技術ライター
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にかほ第二風力発電所
(出所:Jパワー)
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 電源開発(Jパワー)は、秋田県にかほ市に出力41.4MWの風力発電所「にかほ第二風力発電所」を建設し、1月24日に運転を開始した。Jパワーグループにとって、同市では「仁賀保高原風力発電所」に次ぐ2カ所目、秋田県内では3カ所目の風力発電所となる。

 2017年7月に着工し、定格出力2.3MWの独エネルコン製の風車を18基設置した。発電した電力は東北電力に全量を売電する。固定価格買取制度(FIT)の売電単価は22円/kWh。

 事業主体は、Jパワー100%子会社のジェイウインドにかほ(東京都中央区)。土木工事は若築建設、風車の据え付けはエネルコン、電気工事では、送電線はユアテック、変電設備はJパワー100%子会社のJPハイテックが担当した。

 同発電所の運転開始により、Jパワーの国内における風力発電所は24カ所、持分出力は530.56MW(建設中2カ所を含むと616.692MW)になる。また、海外で建設中の洋上風力発電所にも参画しており、持分出力は214.25MWになる。

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